2014年7月16日水曜日

日本の名刀「関孫六」 4000ST 牛刀 AB-5226 27cm

あまりの美しさに再び登場の「関孫六」

とにかくこのフォルムをご堪能ください。

「関孫六」 4000ST 牛刀 AB-5226 27cm



どうです?

27cmのスリムな刃渡り 、このバランスが素晴らしい。

製品説明を見ると
プロ用刃付けを採用し、鋭い切れ味とスピーディーな研ぎ直し。
モリブデンバナジウムを含む8A材を使用。とあります。

刃付けとは何ぞや?

刃付けとは、用途に合わせて包丁の刃を研ぎ直すことです。
この場合「プロ用刃付けの牛刀」ですから、プロの方の使用に合わせて
研いでありますよ!ということ。

プロの料理人は新しい包丁を手に入れたら、使う前に自分で研ぎ直し(本刃付け)をします。

やわらかい物だけを切るには鋭角な刃に研ぎ直し切れ味を良くし、
固い物を切るには鈍角な刃に研ぎ直し割れにくくします。

また
・片刃に研ぎ上げる
・両刃の表裏面の研ぎ方を微妙に変える
・刃先の箇所によって研ぎ角度を変える
など、プロは自分の使い易「刃付け」をします。



<関孫六>

岐阜県市は刃物の町として有名で、鎌倉時代に九州から(美濃)に移り住んだ刀鍛冶 が、良質の土、水、炭に恵まれたこの地で刀剣作りをはじめたのが関鍛冶の起源だと伝わっています。

多くの名刀が生まれたこの地にあって、名匠といわれた「孫六」は独特の作刀で、美しさと芸術性と極上の切れ味を兼ね備えた、最上の刃物を世に送り出しました。

これにちなんで名づけられた「関孫六」は、27代目「兼元」の名を 持つ金子孫六氏による銘を製品に刻み、唯一無二の技と切れ味を現代に伝えています。

 

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