2015年5月27日水曜日

杉本合金鋼ステンレス洋庖丁 牛刀 CM2118~CM2136

折れず曲がらず鋭い切れ味の名刀


杉本刃物株式会社の包丁は、江戸の初期、天保の時代より続く鍛冶職に由来します。




日本刀のもつ鋭い切り味と、折れず曲がらず優美なフォルムを特徴とする杉本の包丁。
すべてに入念な手研ぎを施した職人入魂の仕上がりは、他社にないこだわりようです。

道具にこだわるプロの料理人の信頼にこたえる杉本刃物の技術、老舗の技術と現場の声を取り入れた創意工夫から生まれる、極上の包丁です。



 



 

ステンレス洋庖丁 牛刀 CM製品の魅力

 
 

従来の炭素鋼の製品に、クローム、モリブデンを含有したCM製品。
錆びにくく、切れ味も炭素鋼の製品に近い切れ味を示します。

プロ用のステンレス製品として杉本が自信を持ってお薦めする庖丁で、特に牛刀は18cmから36cmまで、用途に合わせた幅広いバリエーションから選べます。



杉本の包丁がオンラインで購入できる

包丁通販専門ショップ 【包丁堂】
http://houchou-hanbai.com/

フリーダイヤル 0120-004488

受付時間 平日10:00~18:00

株式会社アイポケット







2015年5月20日水曜日

関孫六 4000ST 牛刀

鎌倉時代の技術を今に伝える名刀 関の孫六

鎌倉時代、九州から良質の土、水、炭に恵まれた関(美濃)に移り住んだ刀鍛冶が、刀剣作りをはじめたのが関鍛冶の起源です。

時を同じくして多くの名刀が生まれましたが、その中でも「関の孫六」は特別でした。
独特の作刀による美しく芸術性の高いフォルム、抜群の切れ味、まさに最上級の業物と呼ぶにふさわしい名刀中の名刀を生み出したのです。


関孫六 4000ST 牛刀 210㎜


「折れず曲がらず、よく切れる」刀剣から 家庭用刃物へ


時代は江戸から明治へ移り、関 の刀匠たちの多くが家庭用刃物の製造へと転業。

関の刀剣は「折れず曲がらず、よく切れる」と称賛されていましたが、その技術と刀づくりの精神を受け継いだ家庭用刃物は、一流の料理人に選ばれる逸品となりました。


関孫六 4000ST 牛刀の魅力

27代目兼元で刀匠 「金子孫六氏}による牛刀。
匠の技を生かしながら、美しさと切れ味を現代に伝えています。


「本格刃付け」仕上げに新しく技術開発された「スキ」と「刃付け」を採用しました。
これによって過去最高の鋭い切れ味と、スピーディーな研ぎ直しが実現。


本通し仕様のハンドル内部には、ステンレスがハンドルと同じ形状で通っていて、重心がハンドルにありしっかりと握れます。これによって、刃の重さを感じずに思い通りの包丁さばきが叶います。


合わせ口金ステンレステーパー形状で、丸みがあり手にも優しい仕様。
天然木に特殊加工を施した素材の持ち手は、フィット感の高い「積層強 化木ハンドル」。
木の持つ風合いをそのまま活かした、強度が高く、水にも強いハンドルです。



関孫六 4000ST 牛刀がネットで買える

包丁通販専門ショップ 【包丁堂】
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