2014年8月27日水曜日

MONZABURO 紋三郎 VG-T(ツバ付)シリーズ

本日の横浜、気温は24度。
湿気はあるものの、肌寒さをおぼえるほどです。
皆さんの地域はいかがですか?

今日は撮影会・・・被写体は「包丁」



おすすめ包丁がネットで購入出来るお馴染み
 包丁専門通販ショップ「包丁堂 」の商品撮影が行われています。

匠の技で仕上げられた包丁の、美しさと切れ味をレンズを通していかに表現するか?
只今格闘中です。



さて、今日のおすすめの包丁は、老舗包丁問屋の高級包丁から

MONZABURO 紋三郎 VG-T(ツバ付)シリーズです。

MONZABURO VG-T(ツバ付) 牛刀 18cm




高級和包丁として評価の高いこのシリーズ。
特徴は、料理人の腕前を試すかのような鋭い切れ味です。
その刃が持つ「堅さと粘り」は、スウェーデン海綿鉄にさまざまな鋼材を組み合わせることで
生み出された技術の結晶です。

我こそは!と、腕に覚えのある料理人の方には
是非ともお使いいただきたい名刀です。

<海面鉄とは?>
海綿鉄は木炭と砂鉄をの中に入れて低温還元して海綿状の鉄としたもので、
中でもスウェーデン不純物が少なく、刃物の高級材料として知られています。


 

プロの板前さんが挑む本物の切れ味

MONZABURO 紋三郎 VG-T(ツバ付)シリーズ はこちら




2014年8月20日水曜日

モリブデン鋼包丁 TAMAHAGANE 響十 竹シリーズ

今日は美しい竹林の写真から・・・
風に吹かれる無数の笹の葉の向こうから、さざ波のような音色が聴こえてきませんか?


今日のおすすめ包丁は
前回に引き続き、片岡製作所から「竹」の持フォルムをデザインしたダマスカス鋼包丁です。

響十(kyoto)竹シリーズ

ハンドル部分が、竹の節のようになっていますね。
この形状は、デザイン性だけでなく握りやすさを追求したスタイル。
刃は63層ダマスカス鋼で、独特の波打ったような輝きが特徴。

和モダンを感じさせる『響十(kyoto)』シリーズは
ジャパンクオリティを踏襲した逸品海外からの評価も高く、ギフトにも最適です。


<本刃付け>

砥石による本格的な刃付けです。鋭い切れ味が長く持続します。

  
<63層ダマスカス鋼>

最大の特徴である刃の模様は、坩堝の中で溶けた鋳鋼が凝固する際に生じたもので製法を知る者はごくわずかと言われています。 十字軍時代には希少で神秘的な美しさから名刀として珍重されました。

この模様を再現したのが、現在のダマスカス鋼です。

<モナカハンドル>
ハンドル部を空洞にした「ステンレスモナカ構造」は、軽量で長期間美観を保ちます。
18-8ステンレス鋼のハンドルは、水・洗剤等の高圧・高温殺菌洗浄も可能で、衛生面で非常に優れています。



<片岡製作所
厨房での調理の実際にこだわった、庖丁造りを信条とする包丁メーカー。
多くのプロの声に耳を傾け、徹底した機能性・耐久性の追求。
あらゆる要望に対し、研鑚を重ねることを、庖丁造りの基本としている。
















2014年8月12日火曜日

抗菌包丁で衛生的に!マスターコック 抗菌カラー庖丁(本刃付) 

予想外の猛暑、台風、集中豪雨などニュースから目の離せない毎日。

そうこうしているうちに8月も半ばとなり、暦上は「残暑」です。

早く涼しくなって欲しいものですが、まだまだ高温と湿気の日々が続きそう…

ということで、

今回は「夏の衛生管理」に着目‼ 抗菌包丁のご紹介です。


マスターコック 抗菌カラー庖丁 (株式会社片岡製作所)


パステルカラーが楽しい MASTER COOK モリブデン・バナジウム鋼 抗菌カラー包丁

抗菌ってどこが??

それは持ち手部分。人の手が触れる部分です。

特に飲食店の厨房では、何人かの料理人が使用することもありますから

調理器具の衛生管理には気を使いたいという現場の声も多く聞かれます。

もちろん業務用包丁なので刃もプロ仕様、本刃付け ・本研刃造りで切れ味抜群。

6種類のカラーは、肉用・魚用・野菜用などの分類に大変便利です。

特徴をまとめてみました ↓↓↓↓↓↓

■ 本刃付け
砥石による本格的な刃付けが施されています。
鋭い切れ味を長く持続!

■ 本研刃造り
研ぎなおしを容易にするため、本刃付けする前に水砥の荒砥・中砥を使用し、刃基を研ぎだしてあります。
もちろんプロの職人による技術!

■ サブゼロ処理
サブゼロ処理により高い硬度と靭性を与え、切れ味が一段と高くなっています。
サブゼロ処理って何?
1050℃で焼き入れ後に、-73℃以下に冷却する特別な処理です

■ 仕様
刀身/モリブデン・バナジウム鋼
ハンドル/ノバロンAGZ330(銀系無機抗菌剤)入りエラストマー樹脂(耐熱温度115度)

■ 展開
牛刀・筋引き・菜切り・柳葉・洋出刃 ・和風出刃・小出刃



<片岡製作所>
厨房での調理の実際にこだわった、庖丁造りを信条とする包丁メーカー。
多くのプロの声に耳を傾け、徹底した機能性・耐久性の追求。
あらゆる要望に対し、研鑚を重ねることを、庖丁造りの基本としている。



業務用包丁の切れ味プラス抗菌加工で衛生面でも安心

片岡製作所のマスターコック 抗菌カラー庖丁シリーズはこちらから

 

 

 

 


2014年8月6日水曜日

錆びない包丁_ 京セラ ファインセラミック シェフズナイフ FKR-180C-N

今日も灼熱の横浜。

「今年は冷夏になりそうです」と、

お天気キャスターが言っていたような気がするのですが…空耳だったのでしょうか?

8月に入って真夏日が続いています。

皆さん熱中症対策を万全に、楽しい夏休みをお迎えくださいね。

さて、お盆休みを前にご紹介したいおすすめ包丁はこちら。


ファインセラミック シェフズナイフ FKR-180C-N 18cm




 


金属製(同サイズ)包丁と比べて圧倒的な軽さを誇るファインセラミックナイフは、

牛刃をイメージした刃渡り18cmのシリーズ最長モデルです。

・ 超軽量で扱いやすい
・ 切れ味が長持ちする
・ 従来のセラミックナイフより強度が高い(強靭性セラミック使用)

という特徴を持つ、この ファインセラミック シェフズナイフ FKR-180C-N。


ハンドル樹脂部は安心して使える

抗菌仕様です。
(JIS(日本工業規格)の抗菌性試験をクリア)








他社の包丁と比較しても

切れ味の持続性が高いことがわかります。

試験データがしっかりしていることも

信頼の京セラならではです。





セラミック包丁の決定版とも言える「ファインセラミック シェフズナイフ FKR-180C-N」

贈り物にも最適です。

夏の帰省、故郷の母にプレゼント!なんてのも粋ですね。


<京セラ>

国内における陶器メーカーの最高峰「京セラ」。
金属を使用するのが一般的な刃物の世界にあって、ファインセラミックを用いることで新たな包丁の世界を開拓しました。セラミックの特徴は金属と異なり錆びることがないうえに、金気を嫌うデリケートな食材にも安心して使える点です。さらに京セラでは、セラミック包丁の欠点とされていた「衝撃に対する脆さ」を独自の技術で改良し、約10倍の強度を実現しています。



切れ味長持ちの超軽量セラミック包丁

 

京セラ ファインセラミック シェフズナイフ FKR-180C-N はこちら