2014年8月20日水曜日

モリブデン鋼包丁 TAMAHAGANE 響十 竹シリーズ

今日は美しい竹林の写真から・・・
風に吹かれる無数の笹の葉の向こうから、さざ波のような音色が聴こえてきませんか?


今日のおすすめ包丁は
前回に引き続き、片岡製作所から「竹」の持フォルムをデザインしたダマスカス鋼包丁です。

響十(kyoto)竹シリーズ

ハンドル部分が、竹の節のようになっていますね。
この形状は、デザイン性だけでなく握りやすさを追求したスタイル。
刃は63層ダマスカス鋼で、独特の波打ったような輝きが特徴。

和モダンを感じさせる『響十(kyoto)』シリーズは
ジャパンクオリティを踏襲した逸品海外からの評価も高く、ギフトにも最適です。


<本刃付け>

砥石による本格的な刃付けです。鋭い切れ味が長く持続します。

  
<63層ダマスカス鋼>

最大の特徴である刃の模様は、坩堝の中で溶けた鋳鋼が凝固する際に生じたもので製法を知る者はごくわずかと言われています。 十字軍時代には希少で神秘的な美しさから名刀として珍重されました。

この模様を再現したのが、現在のダマスカス鋼です。

<モナカハンドル>
ハンドル部を空洞にした「ステンレスモナカ構造」は、軽量で長期間美観を保ちます。
18-8ステンレス鋼のハンドルは、水・洗剤等の高圧・高温殺菌洗浄も可能で、衛生面で非常に優れています。



<片岡製作所
厨房での調理の実際にこだわった、庖丁造りを信条とする包丁メーカー。
多くのプロの声に耳を傾け、徹底した機能性・耐久性の追求。
あらゆる要望に対し、研鑚を重ねることを、庖丁造りの基本としている。
















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