風に吹かれる無数の笹の葉の向こうから、さざ波のような音色が聴こえてきませんか?
今日のおすすめ包丁は
前回に引き続き、片岡製作所から「竹」の持フォルムをデザインしたダマスカス鋼包丁です。
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響十(kyoto)竹シリーズ |
この形状は、デザイン性だけでなく握りやすさを追求したスタイル。
刃は63層ダマスカス鋼で、独特の波打ったような輝きが特徴。
和モダンを感じさせる『響十(kyoto)』シリーズは
ジャパンクオリティを踏襲した逸品海外からの評価も高く、ギフトにも最適です。
<本刃付け>
砥石による本格的な刃付けです。鋭い切れ味が長く持続します。
<63層ダマスカス鋼>
この模様を再現したのが、現在のダマスカス鋼です。
<モナカハンドル>
ハンドル部を空洞にした「ステンレスモナカ構造」は、軽量で長期間美観を保ちます。
18-8ステンレス鋼のハンドルは、水・洗剤等の高圧・高温殺菌洗浄も可能で、衛生面で非常に優れています。
<片岡製作所>
厨房での調理の実際にこだわった、庖丁造りを信条とする包丁メーカー。
多くのプロの声に耳を傾け、徹底した機能性・耐久性の追求。
あらゆる要望に対し、研鑚を重ねることを、庖丁造りの基本としている。
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