2014年11月19日水曜日

TAMAHAGANE 響十 菜切包丁 KP-1116 KP-1165

63層ダマスカス鋼本刃付けの強く美しい庖丁

 

TAMAHAGANE 響十 菜切包丁


新潟県燕市の株式会社片岡製作所が誇る、切れ味と美しさを兼ね備えたTAMAHAGANE 響十シリーズの包丁は、プロの声に耳を傾け、研鑚を重ねて生まれた逸品です。

ダマスカス鋼特有の波打つような模様と、積層強化木ハンドルのコントラストが、和包丁の粋を表現しています。


野菜が真っ直ぐに美しくスッパリ切れる菜切包丁

 

TAMAHAGANE 響十 菜切包丁


精進料理や割烹料理など、野菜の持ち味を生かしたプロの調理で欠かせない菜切包丁

刃持ちがよく、研ぎ直しが容易で、手に馴染むものが求められます。




【 TAMAHAGANE 響十 木ハンドルシリーズの特徴】

63層ダマスカス鋼

インド産のウーツ鋼を使用し、シリアのダマスカスで刀剣などに鍛造されたことから、 この名がついたダマスカス鋼。

独特的な模様は、るつぼ(坩堝)の中で溶けたちゅうこう(鋳鋼)が固まる時に生まれるもので、その製法を持つものは僅かだっといいます。

十字軍時代に珍重されたその神秘的な美しさを再現した名刀が、現在のダマスカス鋼です。


本刃付け

砥石による本格的な刃付けを施し、鋭い切れ味を長く持続させます。


本研刃造り

本刃付けする前に研ぎなおしを容易にするため、プロの技術者により水砥の荒砥・中砥を使って刃基を研ぎ出しています。


口金付木製ハンドル

口元とハンドルを完全密封し、耐腐触性に優れた積層強化木使用しているため、非常に衛生的です。


刀身

モリブデン・バナジウム鋼 割込


ラインナップ
 
響十(kyoto)強化木シリーズ 菜切 KP-1165 18cm


響十(kyoto)強化木シリーズ 菜切 KP-1116 16cm






使った料理人だけが知る切れ味と使いやすさ

TAMAHAGANE 響十 シリーズを是非一度お試しください。





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