ダマスカス鋼は、かつて、刀剣として、ヨーロッパの王侯貴族の憧れの的でした。
ダマスカス鋼の美しい木目があります。 切れる芯材に使う鋼によります。
圧延べするときに鍛造の効果が出るようで、切れ味がアップするようです。
ダマスカス鋼はナイフ鋼材として使われていましたが包丁の高級化に従って包丁にも使われるようになりました。
最大の特徴は、坩堝の中で溶けた鋳鋼が凝固する際に生じた独特の模様で、製法を知る者はごくわずか。十字軍時代には神秘的な美しさと貴重さから、名刀として珍重された。この模様を再現したのが、現在のダマスカス鋼である。
包丁のダマスカスはよく切れます。よく切れますがかけ易いと思います。
使う方はこういう特徴を承知して、使用してみてください!
響十(kyoto)強化木シリーズ 万能 KP-1114 17.5cm

写真の通り、本格的な柄がかっこよい!!
響十(kyoto)鎚目シリーズ 菜切 KS-1116 16cm
包丁堂まで是非どうぞ!!
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