七十二候では、9月8日あたりは「草露白(くさのつゆしろし)」。
夏から秋への変わり目の時季、
草花の上に朝露が降って、白く涼しげに見える様子をあらわしています。
まだ暑気が残るものの、季節を先取りした美しい表現ですね。
さて、今日のおすすめ包丁は…
前回の写真撮影で、改めて美しさを実感した「関孫六」です。
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関孫六 4000STシリーズ |
刃渡り18㎝から27㎝まで、3㎝刻みで展開する牛刀。
家庭でも使いやすい三徳包丁。
あらゆるシーンで重宝なぺティナイフ。
どれを手にしても、しっくりと馴染みます。
特にぺティナイフは、細かな作業に最適な重量。
軽すぎず、しっかりと手元をコントロールできます。
関孫六 4000ST ペティーナイフ AB-5227 12cm |
「関孫六」
鎌倉時代に関で刀剣作りがはじめられ多くの名刀が生まれました。
中でも名匠「関の孫六」は独特の作刀により「芸術性」「切れ味」ともに最上の刀と称賛を浴びました。
「折れず曲がらず、よく切れる」と誉れ高い関の刀剣の技を、現代の刃物づくりに生かした包丁が「関孫六」です。
素材の風味や美しさを損なうことなく、料理に最適な形へと見事に仕上げる関孫六の包丁。
中でもプロの料理人に繰り返し選ばれるペティナイフは、プロならずとも一度は使ってみたいアイテムです。
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